どうも、社会一年目不動産事務員のしゅんすけです。
今回は、タイトルにある通り
”社会人一年目の人、聞いてくれ”
しゅんすけの働いている会社は本日会議があり、軽めのミーティングがありました。
その会議で言われた一言で、仕事に慣れてきて少し仕事にダレていた僕の意識が変わりました。
その一言ってのが、
社会人一年目のお前の成長が、会社の売り上げに直結する。
でした。
同時にお前に2%くらいは期待していると言われました。
まあ2%てのはいったん置いといて、、、笑
期待されてます!!!!
今までは期待が0やったのが、
少しだけ認められ期待してもらえました!
大学中退くんのすこーしの成長ですね。
今までは会社の方針についていくことや、
先輩の依頼に必死になっていたけど、仕事にも慣れてきたイマ。
慣れてきただけじゃいけん!
ここから、若手である社会人一年目の僕たちの成長は、会社の成長に直結すると思います。
若手の成長=会社の成長

僕は若手の成長は会社の成長と考えます。
入社して2か月は研修などがあり、
仕事のやり方や不動産業界についての勉強を教えてもらっていました。
その時間は若手一人じゃできないですよね。
先輩一人の時間を奪っているわけです。
例えば、年収1千万円の人では毎日24時間働いているとすると、
1分間で20円稼いでいることになります。
若手はその時間を奪っています。
僕が言いたいのは、若手が成長するとその、マイナス20円が消え、
プラス10円くらいになり30円の差が生まれるということです。
若手は最初、どうしてもマイナスの存在ではあると思います。
それをなくすには成長しかないと思います。あとは意識の問題。
僕の場合は、会社の先輩方が全員尊敬出来て意識が高いため、自分が努力をやめ、成長しなかったらおいていかれるという気持ちが大きいです。
僕は営業さんが営業するための資料を作る仕事を任されています。
今までは、僕が資料を作っても給料が変わるわけでもないし、
僕が作成した資料で営業さんが契約を決めても何も感じませんでした。
しかし、今日言われた若手の成長は会社の成長という言葉で、
僕が資料を他の会社よりレベルの高いものを作ったり、
今までより成長したら、会社のため、
そして、誰かのためになるという意識に変わりました。
仕事をするうえで”誰かのため”という意識は、
仕事のモチベーションにつながります。
この意識をもって2か月間仕事に向き合ってみたいと思います。
いったん、2か月間突っ走ってみる。
若手の成長=会社の底上げ

若手が先輩方に勝つことは難しいと思います。
先輩方は月5件契約をとっていて、僕は0件。
しかし、若手には勝てることが一つだけあります。
”伸びしろ”
です。
先輩方は月の契約をプラス5件の10件にすることはかなり難しいです。
いま5件なのも仕事に手を抜いているわけもなく本気でやって5本なら、増やすためには、やり方を変えたり、システムを変えたり、稼働時間を増やしたり、、、
対して社会人一年目は、もちろんいきなり契約をいきなり5件は難しいですが1件とった時点で売り上げは増え、契約件数が増えます。
若手は乾いたスポンジです。
なんでも吸収できます。
それは、知識やったり経験やったり。
全てのことが初めてなので先輩たちとは伸びしろが違います。
初めてのことをするということは、
0→1
ということ。
若手の成長は0→1の連続だと思います。
先輩の成長は50→51だとします。
どちらが価値があると思いますか。
若手には未来があります。
0→1→10→50になるかもしれません。
若手の成長は未来があるので価値があり、
それが会社の底上げになるのではないかと思います。
僕の会社のは1年目の若手が僕しかいません。
つまり、僕次第で会社が底上げされるか決まると思っています。
僕の努力は会社に直結する。
会社のため、誰かのために頑張る。
社会人一年目、何を頑張るのか

僕の頑張りが会社に直結すると言っているが、
具体的に何をしていくのか。
一番大事なポイントですね。
何を頑張るかまとめてみると、、
・今までより見やすい資料作成
・先輩にも会社の改善点を物申していく
・分からないことははっきり聞く
・できないことを認識する
・できないことを、できるようになる
この5つをこれから頑張っていこうと思います。
・今までより見やすい資料作成
今している仕事内容に慣れてくるとそれは作業になってくると思います。
作業化すると考えながら仕事しなくなるので、成長しなくなると思います。
だから、毎回前よりよりいいものを作ろうという意識と行動が成長につながると思います。
今の仕事が作業にならないように、仕事をしようと思います。
・先輩にも会社の改善点を物申していく
僕の会社はかなり人数が少なく、大企業よりは先輩にも提案をしていくということはやりやすいと思います。
でも、やっぱり、先輩に物申すのは難しいけどね、、、笑
でも、今の会社はせっかく言いやすい環境があり、
他の会社ではできないことができるのでしっかりやっていこうと思います。
若手が、改善点を考えるということも、素人目で物事を考えれるので他の人にはできないことです。
他の人ができない突拍子もないアイデアが生まれる可能性もあるので自信をもって発言していきたいと思います。
・分からないことははっきり聞く
・できないことを確認する
・できないことを、できるようになる
社会人一年目はこれが意外と難しいです。
先輩に分からないことを聞くと、それくらい自分で考えてと言われそうで怖かったり。
でも、本来は自分で考えなきゃいけないと思います。
だから、自分の中の答えを出して、そこから、本当にこれで合っているのか確認する。
それが、間違えていたら、それはそれで成長するチャンスだと思います。
成長=できない→できる
僕は以上の5点をこれから意識して、仕事していきたいと思います。
まとめ
社会人1年目のそこのあなた。
あなたが成長すると、それ以上のプラスがあります。
というか、あると思います。
ぼくも、まだへっぽこ社会人1年目やからまだ言えるがわじゃないんやけど。笑
でも、若手の成長が会社の底上げになり、会社の成長にもなると信じて疑いません。
そう信じて、色んな事にチャレンジしています。
これからも、大学中退くんの成長の軌跡を応援おなしゃす。
ほなね。
