よっしー社長の記事

7つの習慣よりやばいかも 吉田に4回買われた本 

吉田の苦悩

「ブログ・・・・」

昨日の夜に僕は、プレッシャーに押しつぶされそうになりながらこうつぶやいていました。

いや、ブログ書くのがいやになったわけではないんですよ。

しかし、今まで以上のブログを期待する声があちこちから(おもに社内ですが)聞こえてくるんですよ。

先日もツレとご飯食べに行ったときに、

「ヨッシー、ブログ読んでるからね。」

と、開口一番言われました。

この様なプレッシャーの中で、なんか僕ある種調子に乗ってたと思うんですよね。

カッコいい文章を書こうとか、読んだ人の役に立つ文章を書こうとか背伸びしてしまってたと思うんですよね。

そんなことを考えてしまうことが、そもそも間違いなんじゃないかと

俺にそんな実力はないと

何日も何日も進まない書きかけのブログの前で僕は、そんな風に考えるようになっていました。

ブログが書けなくて悩む吉田

かっこつけて、まだ読んでいないエッセンシャル思考のブログを書こうとしていた自分がいたことに気がつきました。

お前のどこがエッセンシャルなのかと、

お前はヴィダルサスーン派だったじゃないかと、

僕は本当に自分が伝えたいことを、伝えたい人に書いて行こう・・・

そういう意識に僕は到達することになりました。

なので、あまりみんなに知られていないけど本当におすすめの本のことを書く事にしたのですが、真っ先に思いついたのがこの本のことでした。

「私はどうして販売外交に成功したか」 

著者 フランク・ベドガー

私はどうして販売外交に成功したかの写真

聞いたこともねぇ・・・

というコメントが聞こえてきそうですが、

まぁ、お待ちなさいとだけいっておきましょう。

吉田とベドガー先生との出会い

この本を初めて手に取ったのは、まだ僕が夢見がちな20代の時だったと思います。

たしか、金持ち父さんの本の中におすすめとして書いてあったんじゃないかと思うのですがはっきりとは覚えていません。

古本屋さんに何気なく立ち寄ったときに、目につきました。

といっても、普通の人に目につくような表紙ではなくパラパラめくってみても字ばっかりで挿絵もほとんどなく面白そうとは全く思いませんでした。

私はどうして販売外交に成功したかの中身写真

たしか、500円くらいで売ってたと思います。

その頃はとにかく沢山の本を読んでいたので、おすすめの本ならいい本だろう位に思ってレジに行きました。

その日買ってきた本の中で一番面白くなさそうだったので、パラパラめくって面白そうな所から読んでみました。

「なんじゃこの情熱が沸き上がってくる本は!!!!」

頑張れの文字写真

本の中で薦められている内容の一つ一つが非常にシンプルで、集中力や計画性があまりない自分にも出来そうなことばかりでした。

こんなことすら出来ていないのかと反省しつつ一気に読み終えた覚えがあります。

著者のフランク・ベドガーさんは元々プロ野球選手だったそうです。

試合中の腕を骨折する事故以来野球を諦め、生命保険の営業マンになったそうなのですが、約10ヶ月の間全く売れなかったそうです。

そこから、有名なデール・カーネギー先生に出会いアメリカNo1の営業マンになっていく過程を描いてあって本当に胸が熱くなったことを覚えています。

ただ、このころの僕はドン・キホーテに転職する直前で営業のお仕事はしていなかったので、読み終わったことに満足してしまい実家の本棚にしまわれることになりました。

繰り返されるベドガー先生との別れ

ここから書くことは、どれほど吉田がこの本を素晴らしいと思っているかということなのですが、

時がたちドン・キホーテを退職して実家に帰った時この本の事を思い出しました。

まだ何をするのかも分からず、取り敢えず宅建を取ろうと思っているだけの状態だったのですが、昔読んだ胸が熱くなる感覚が欲しかったのです。

母にどこにあるのか聞いてみると、

「あんな古い本はとっくに、廃品回収に出したよ」

と言われてしまいました。

これが初めてのこの本とのお別れでした。

仕方なく再度古本屋さんに行って、もう一度この本を買ってきたんですよね。

宅建の勉強の合間にもう一度読んで、いつかやる営業の仕事に役立てようと思ってました。

実際に不動産のお仕事を始めてからは、会社の机の中に忍ばせて事あるごとに読んでいました。

そんな時に後輩の一人が聞いて来たんですよね。

「吉田さん、いっつも読んでるその本なんですか?」

って

後輩に頑張ってもらいたかった僕は、颯爽と本を差し出してこう言いました。

「読む?すごくいい本だよ。俺はもう何回も読んでるから貸してあげるよ。」

その3日後から、そいつは2度と会社に来ることはありませんでした。

こうして2度目のこの本とのサヨナラを経験することになりました。

3度目にこの本を買うことになったので今度は著者のフランク・ベドガーさんに敬意を表すためにキチンと本屋さんで新品を買いました。

今度こそ、大事にしてずっと持っておきたいという感謝の思いで敢えて新品(1165円+税)で買って繰り返し読んでいました。

しかしまた、程なくお別れがやってきてしまいました。

すごく仲のいい不動産屋の友達が、事務所に遊びに来た時にこの本に目を付けてしまったんですよ。

「ヨッシーこの本読ましてや。」

僕は性格上、こうお答えするしかありませんでした。

「ええよ。持って帰りな。」

そしてまた、2度と帰ってくることはありませんでした。

今僕が持っているこの本は、4回目に買った本です。

これほど何回も手放して、何回も買った本も珍しいですが、それだけこの本が素晴らしいのです。

自信をもってオススメする一品文字写真

ベドガー先生の教え

この本に書いてある内容の一つ一つは、本当にどんな人にでもできるような内容になっています。

口下手で人見知り、元スポーツ選手なので巧みな話術も膨大な商品知識もない状態で如何にして全米ナンバーワンのセールスマンになりえたのか?

100年以上前の人の本ですから、かなり古臭い表現や時代背景が出てきます。

それでもその内容が色あせることはありません。

その中でも、情熱を持って行動する事はどんな人でもできて、効果が確実なものです。

僕も不動産のお仕事を始めた時には、宅建の資格だけは取っていましたが知識として以外は本当に何も知らない状態からのスタートでした。

ハウスメーカーさんもテレビでCMを流しているような、全国展開の超有名企業以外は全く知らなかったです。

そんな時に僕の武器として、みんなにアピールできるものは「やる気、情熱」しかありませんでした。

吉田をダメダメから救ったベドガー先生の教え

不動産の仕事を始めて1か月目の時、ベドガー先生の教えを忘れてふてくされてしまったことがありました。

自分は頑張っているつもりなのに、全く結果が出なかったからです。

僕は仕事をさぼって、駐車場に車を停めて昼寝をしました。

それも10分とかではなく1時間以上はさぼり続けたと思います。

その時、何気なくカバンの中に入っていたこの本を読み返したんですよね。

本当に雷に打たれた様な気がしました。

今の自分は特に何か秀でたスキルも天性の才能もあるわけじゃないのに、周りの人以下の動きしかしないで勝てるわけない。

先ずは、ベドガー先生の教えに従って誰よりも熱意を持って一生懸命やってみよう。

ベドガー先生の様に1年くらいは全く成果が出なくても全力でやってみよう。

燃え上がる写真

そう思って何事も全力でやる事にしました。

すると僕の情熱に比例するようにして、少しずつ成績が上がり始めました。

沢山仕事をこなすと、それに比例して知識がついてきてどんどん好循環が回り始めていきました。

ただこの本を読むだけで、これくらいの衝撃が人生にやってくるということです。

こんなことが起きてしまうので、僕はこの本を手放すことができないんですよね。

何度手放しても、もう一度手に取ってしまう。

そんな魔力がこの本には宿っていると思います。

このブログを読んでくれたあなたの人生にもこの本は必ず大きな変革をもたらしてくれる。

僕は、そう信じています。