お金の話

Torus不動産はリッチですか?

よくあるご質問

最近、色んな所でよく聞かれる質問がありまして。

それが、これなんですけど

「吉田さん、滅茶苦茶儲かってるでしょう?」

儲かっている人風の写真

なんですよね。

これについては、いろんな人から色々な言い方で言われることが増えました。

「もうすぐ外車乗り回すんでしょう?」

「女の子をはべらかすんでしょう?」

等々ありますが、

まず皆様に断言しておきたいことなのですが、

「いや、マジで金は無いです。」

金がない画像

その辺の部分はしっかりと伝えていきたいと思って、僕は筆を執ることになりました。

Torus不動産立ち上げ時のリッチな生活

前職を退職する時期に、免許の申請の準備をしたり、事務所の準備をしている間は貯金を取り崩していました。

しかし、免許が取れて僕と事務員さんで動き出してみると、何だかお金が残って行ったんです。

事務員さんの給料は10数万円、僕は自分の所有しているアパートに住んでおり家賃ゼロ円、子供はいません。

酒飲みでぐうたらな嫁はおりますが、めちゃくちゃお金がかかるわけではないんですよね。

↓嫁です。

嫁の写真

僕自身、色々やってきましたが、タバコとゴルフのお金はかかっていますが自分の身を飾ることや、車、夜に飲みに行くことなんかには本当に興味を持てないんですよね。 

そのせいもあってか、会社の通帳はあれよあれよという間に、数百万円の現金が入っていました。

あまりたくさんお金を使う気がない僕でも少し心の余裕が出てきたのか、ゴルフショップのオーナー様の土地を仲介した時には断り切ることが出来ず、とてもじゃないですが腕前に見合わない超高級ゴルフクラブを購入することになりました。

高級ゴルフの写真

しかし、これが社長の立場を利用して購入した私物の中で最も高額なものでした。

今思えばとてもリッチな生活を送っていたと、懐かしく思い出します。

副社長と僕の貧乏生活

そこから、どんどん入りたいという人が増えてきて僕は不安になってきました。

まだ入社していないメンツも含めるとこの時点で7人の大所帯になっていたからなんです。

「こんな大人数の給料を払える?」

Tousrのみんなのイラスト

既に入社した社員のみんなはモチベーションも高く、バシバシ仲介するようになってたんですけどね。

またチームの力を遺憾なく発揮して、物件資料のブラッシュアップ、インスタグラムの導入、物件資料の管理システムの構築、ブログ等お仕事の内容はみんなの力でどんどん良くなっていきました。

副社長もお金がかからないように、自社HPを自分で調べて作り上げてくれました。

しかし、それでも会社のお金はバンバン減っていき続けていました。

社員の中には結婚して、子供もいて、家も建てている奴もいたのでなるべくお給料は沢山あげたい気持ちはあったんですけどね。

ないものは払えないんですよ。

不動産のお仕事は、契約しても実際にお客様に土地をお渡しして報酬を頂くまでにかなり時間がかかる場合が多いんですから。

先日、副社長とその頃の話をすると

「あぁ、俺あの頃のヨッシーが一番嫌いやったもんね。」

とはっきり言われてしまい、かなり傷ついた事は副社長には伝えていません。

泣く吉田の図

お金が無くなることで、僕はどんどん保守的になり仲介する事のみに

目を血走らせるようになり、

「何とかみんなのお給料を稼がないと・・・」

と走り回るようになりましたが、そんな僕の負の感情が伝わったのか仲介をお願いされる件数も個人的には減って来てしまいました。

そんな不甲斐ない僕を見て副社長がイライラしたのも仕方ないことなのかとも思います。

そして、ついにパリピで有名なうちの副社長がこう言ってきました。

「ヨッシー、会社の金があと50万円しかねぇ。月末にはいくらか入金があるけどみんなの給料払ったら俺とヨッシーは給料無しだけど良い?」

僕はうなずくことしかできませんでした。

そこから、僕と副社長のお給料無し生活がスタートしました。

お給料無しでも、支払いは待ってくれるわけでは無くどんどんお金はなくなっていきます。

徐々に減っていく貯金を見ながら、悲しい気持ちになっていました。

副社長は家も建てていて、子供もおり、奥さんもいるので僕よりもずっときつかったと思います。

家族の写真

会社の経営を甘く見ていた自分に腹が立ちましたし、副社長に、いや本人はいいんですけど、家族に申し訳なかったです。

経理等のお仕事も副社長に任せてしまっていて、僕の役に立っているところはなかったと思います。

そして今

今もまだ貧乏が治ったわけではありません。

お給料まったくゼロの生活は終わった訳ではありません。

副社長崩れ落ちる

その月によって、危なくなるとすぐ僕と副社長のお給料は消えてしまいますが、それでも何とか社員さんにはお給料は払えています。

いつかみんなで、楽しく生活が出来るそんな会社を目指して、

お客様にも、ハウスメーカーさんにも喜んでもらえて、

「吉田さん、もっと稼いでくださいよ。」

と言われるまで、必死にお客様の為、社員のみんなの為、

そして、俺のゴルフ代の為!

誠心誠意お仕事を頑張っていきたいと思います。

仕事を頑張る写真